いつもお読みいただきありがとうございます。
ぱぷぽです。
コスメブログらしい映画チョイス
前回のトップガンと同じくらい有名な映画。
スッゴい久しぶりに観ました。高校生振りかも…
オードリーヘップバーンのシンプルなブラックドレスに、
前髪オンザのアップヘアー、豪華なパールの三連ネックレス
黒のグローブに、長いキセル。 きゃっ憧れ!!って人も多いのでは??
でも、知ってるのはこのビジュアルだけでストーリーも知らない。
こういう人、結構多いのでは??
ベタなラブストーリー位に思ってる人もいるのでは??
まぁ、ラブストーリーには違いないけど、多分主題じゃない。
自由と女性像の話しじゃないかな??多分笑
私にはこのネコに名前をつける権利はないの。
あらすじ
トップガンのあらすじはいらない気がしたけど
これは必要なんじゃないでしょうか。笑
今回はちょうどよかったのでWikiのあらすじをお借りしました。
ラストまで書かれているのでご注意ください。
マンハッタンに暮らすホリー・ゴライトリーは華やかな世界に生きるパーティーガール。ちょっと天然でいつでも自由気まま。富と贅沢が大好きで、お金持ちの男性との結婚を夢見ている。そんな彼女は心が沈むと、5番街にある高級ジュエリー店「ティファニー」のウインドーを眺めつつパンとコーヒーを手にして、朝食を取って気分を和らげている。ある日、ホリーが暮らすアパートに作家を自称するポール・バージャクが引っ越してくる。ポールの姿に何年も会っていない弟フレッドの姿を重ねたホリーは、すぐに彼と仲良くなる。そして二人は、お互いの性格に戸惑いながらも、無意識のうちに惹かれあっていき、紆余曲折の末彼女は真実の愛に気づき、二人は結ばれる。
考察は出来ない
ちゃんと上のあらすじ読みました??
憧れてた皆様には残念なお知らせですが
オードリーヘップバーン演じるホリーはコールガールです。
コールガールって言い方で伝わりますか?? 娼婦です。笑
あらすじではパーティーガールってマイルドな今風の表現になってますね。
まぁ、直接的な表現はないからパーティーガールと
コールガールの間みたいな感じだろうね。
ビジュアル面では憧れるけど、他はちょっと憧れないかな。私は笑
とか言いつつ、私の結婚式参列時のイメージはホリーです。笑
根無し草女性ホリーのファッション
今回はむしろこっちの項目のが今更いるのでしょうか??
上の項目でも書いちゃったし笑
ファッションのが有名な映画だからね…
ブラックドレスも有名ですがトレンチに、顔周りにスカーフ巻いて
Ray-Banのウェイファーラーみたいな形のサングラス
あのファッションも有名ですね本当に可愛いおしゃれ
私も小雨くらいならスカーフで対処して真似したい(傘嫌い)
あと、髪型が可愛いですね~
ハイライトというか、あそこまで太いとメッシュって言うのかな
アップにしても、下ろしてても動きがあって扱いやすそう。
あと、捕まったときに着てた部屋着みたいなラフな格好も
黒パンツにベージュの丈の短いセーター?カットソーで
サイズ感、丈もさりげなくこだわられてておしゃれ~
根無し草女性ホリーのメイク
まず1番に目が行くのはオードリーの大きな瞳ですね。
まぁ元が大きいのでメイクがどうのこうのって話しじゃないけど…笑
とにかくまつげがバッサバサ!!可愛すぎる。
この時代の女優さんはみんなバッサバサだけどつけまつげなのかな。
とにかくホリーのメイクはまつげ命だと思う。
マスカラで作るなら長さも濃さも必要だしヘレナちゃんを何度も塗るしかない。
次にラインはかなり太めでしっかりキャットライン。
う~ん往年の女優さんメイクでたまらない!!大好き!!
シャドーはナチュラルにヌードカラーのツヤツヤ。
シーンによってはほんのりラベンダーにも見えるけど…ちがうかな光の加減かな
使うならヌードディップですね。
左の二色でさらっとさささっと塗っちゃうのがよろし思う。
まゆ毛は自まゆ毛活かして目尻側をしっかり長めに描く感じですね。
眉山もしっかり作って、そこから躊躇わず下げて長く!!
意思強めに立派に描きましょう。
でも、チークは可愛く青みピンクを結構しっかりと
大きくいれていたのでシャネルがいいかと
ホリーの小悪魔的可愛さを表現してるかんじ
リップはオレンジが強いピンクですね。マットではなくツヤ重視で。
私は持っていない色なので紹介できるものが一切ない…
割と肌色に近い感じで入れている印象なので無理やり代用するなら
Tawny pinkかユニバーサルアピールか…ちがうなぁ笑
肌はフォギーでもツヤでもないんですよね~セミマット??
ツヤのある下地を使って、パウダーファンデーションを磨きながら入れる感じですかね。
パウダーファンデーションなさ過ぎて焦る笑
ここまで説明しといて何ですが
真似するなら化粧品はジバンシィで揃えたいですね!!笑
ぱぷぽ