ぱぷでみー賞

日本一役に立たない映画感想とか趣味ブログ。

タン アンクル ド ポー【イヴ・サンローラン】


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ぱぷぽです。

 

 

深夜24時、鏡も見ずに彼のもとへ

今日はサンローランのファンデーション。
タン アンクル ド ポーといえば
深夜24時、鏡も見ずに彼のもとへ
というキャッチコピーがとても印象に残ってる。

 

そして、画像のもとへ

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お家に送られてきたDMをみて
「ほうほう…そこまで言うなら試してみるか」って思ったか、思わなかったかは覚えていない。笑
でも、肌にのせるとリキッドがパウダー状に変化ってのは「どういう事!? 万物の法則を無視してやがる…」くらいに理解が出来なかったのは覚えてる。

 

リキッドからパウダーのもとへ

とりあえず仕事終わりにカウンターに向かいタッチアップして頂き
(私的にタッチアップはファンデーションでしてもらうのが一番好き)
リキッドがパウダー状に変化した瞬間は残念ながら見逃しましたが笑
確かにリキッドなのにサラサラかも!!と思いました。
何度も言いますが私は些細な違いは分かりません。
ロングヘアがショートヘアくらいにならないと「髪切りました??」とも言えないタイプの人間なのです。
サラサラになったと言われれば「確かに?」って程度なのです。
タッチアップのし甲斐0%人間。

だから、ファンデーションはモチとパッケージで大体買います。
モチに関してはサンローランへは絶大の信頼を置いているので、

秘儀サンローランローテーションですよ。
これも例に漏れずお直し知らずだった。

でも、後に激愛用するアンクル ド ポー ルクッションっと比べると
確かに圧倒的にサラサラだわ。って思う流石に。

 

地味な黒いやつのもとへ

ところで、パッケージといえばずーっと気になってるんだけど
なんでデパコス系の容器の蓋って必ずセパレートするの??
マニキュアとか、ファンデーションとか…使いやすいって事??
「壊した!?」って思いがちじゃん??二度手間だし。

と、いう文句をつけたのでお察しの事とは思いますが
こいつも取れます。あの黄金の蓋。スポッ!!と取れて地味~な黒い蓋が現れます。
どんなに綺麗に着飾ろうとお前の中身も、この地味な黒く汚れやすい蓋と一緒なのさ。というサンローランからのアツいメッセージだろうか。
私の悪いところ超絶被害妄想癖が顔を出し始めた笑

そうそう、汚れやすいって先に書いちゃったけど、この黒い蓋にファンデーション取り出すためのスパチュラ?って言うのかな棒が生えてて、そこについたファンデーションを更にどこかにとって顔につけるという二度手間on二度手間。
いや、実際どっちもそんな二度手間じゃないけどね笑
直に顔に乗せると汚いし、手も変わらないし…で、私はファンデーションブラシ使ってた。資生堂の昔流行ったやつ。

 

資生堂 ファンデーション ブラシ 131 (専用ケース付き)

資生堂 ファンデーション ブラシ 131 (専用ケース付き)

 

 

サラサラフォギー肌のもとへ

結構、綺麗にのって持ち前のサラサラもサラサラしてた。
でも実際、筆も面倒くさくて毎日とかは洗わないで何日か塗り続けると、全然綺麗にのらなくなるんだよね。なんか変な線とか残るの。
ちゃんと使えばせっかく綺麗な肌になるのに勿体無い。
やっぱり手がいいのか…使い捨てでパフとかのがいいのか…
答えも出ないまま終わった。すみません。さすが役立たずブログ。

あとさ、これめっちゃもつ。コスパが凄いと思う、
最後の方スパチュラ届かない底のほうちょっと固まってた気がするもん。
スパチュラちょっと短いし笑
本当に一生無くならないと思っていいです!!笑

そうそう!!汚れる話し!!
でさ、 使ってるうちにそのスパチュラから蓋にファンデーション回ってくるんだよね。
最初のうちは拭いて使ったけど、忙しい朝にそんなの構ってられなくなって、気付くとめっちゃ汚いのは多分私だけじゃないはず…

宣伝文句のフォギー肌ってのがどんなもんなのか私にはわからないのですが…
きっとアレだね。容器のサラサラすりガラス、あんなイメージかなフォギー肌。
…調べた‼笑 桃みたいなふわっとした肌のことらしい。
(少女性)陶器肌→フォギー肌→ツヤ肌(色気)って感じかな?

なんかあんまりポジティブなこと書いてないけど笑
サラサラでモチのいいファンデーションで、とてもいい商品だと思います。


ぱぷぽ